私の好きな詩です。
あなたのこどもはあなたのこどもではない 彼等は人生の希望そのものの息子であり娘である 彼等はあなたを通じてくるが あなたからくるのではない 彼等はあなたと共にいてもいいが 彼等はあなたのものではない あなたはかれらに愛を与えてもいいが あなたの考えを与えてはいけない なぜなら彼等は自分の考えをもっているからである あなたは彼等の身体を家にいれてもいいが 彼等の魂を入れてはならない なぜなら彼等の魂をあなたは訪ねることも 出来なければ 夢の中でさえ訪ねることの出来ない明日の家に 住んでいるから あなたは彼等のようになろうと励んでもよいが 彼等をあなたのようにしないようにしなさい なぜなら人生はあともどりもしなければ 昨日とともにためらいもしないから あなたは弓であり あなたのこどもは生きている矢として 弓から放たれている (カリール・ギブラン)
追伸、この詩は子どもの事だけでなく、 会社その他いろいろ産み出した事に対して の心がまえみたいなものかなって。 この店は私の思いから出て、 そして法人になる事で私は楽しいモグラクラブの 一員なのだという事を心にしなければならないと・・・。