荘子さんの考えの中に渾沌というのが有って、 人生を一つのすべてがまじりあう事だと思っていたようですね。 自己を他者から、人間を自然から、価値を反価値から、 現在を過去と未来から、生を死から、有限を無限から、見えてくる。 一切が一つであること、対立の世界ではなく、調和の世界を考えていたそうで。 本当に幸せを感じるのは、そうじゃない事も少しは有るからこそ、 感謝も出きるような気もして、世の中にいろんな事が有るのもいいかなって。 渾沌の中に人生が深まるのよね。
追伸、
私の人生もごちゃごちゃして
前が見えなかったな。
未来が見えないからこそ
頑張れたって事有るな~~