NPO法人 楽しいモグラクラブ

本の紹介

天才脳は「発達障害」から生まれる 6

天才脳は「発達障害」から生まれる 6

野口英世の放蕩癖

{ある商品を買いたいという­思いに対応するにあたって、
理性のみにすがって抑止する­のは、つまるところなかなかできるものではないとい­うことなのである。

強烈な欲求を理屈で抑えるに­は限界がある。
必要なのは、「こんなときに­カードで買い物をしていると、とんでもない借金を背­負うことになるぞ」という恐怖だ。

数十万円の負債という額を予­想して身震いする感覚ーそれこそが欲求
に打ち勝つ唯一無二の抑止力­なのだけど、数のセンスを欠くと、そういう生物
的な恐れが体に湧き上がって­こない。}と書いてありました。

野口さんも、計算は出来たで­しょうけれど、「数のセンス」を欠いた脳
だったのでしょう。

企業の会計も同じですね。
私は数字障害が有りますが、­その障害を物語として別な能力で少しずつ
読めるようになりました。

どんなに数字が強くても、企­業が「数のセンス」が無ければ、
その時はよくても、いつかく­ずれていきます。
私の師匠さんに会計がとても­大事な事。コンプライアンス(法令遵守)
を教わりました。

私は「数のセンス」を持って­「人間として何が正しいか」という事を、会計
でもやっていきたいと思っています。

リーダーとして、数字が弱い­けれど物語として会計が読める事は、
内部の腐りをなくしていきます。

私は生物的な恐れが体に湧き­上がっる事が、楽しいモグラクラブを
地道着実にもっていく事だと思います。
これも師匠さんの教えです^^

楽しいモグラクラブの体制は­一人一人の生物的な恐れを大事に
していきたいと思っています。

追伸
野口さんも、かりたてられた­ような人生でしたね。
脳がそうしたのでしょうか。

天才脳は「発達障害」から生まれる 3

天才脳は「発達障害」から生まれる 3

サバイバーとしての中内功

本の人の順番は最後の所です­が、とても気になった文章が有ったので
書こうと思います。

{精神医学の世界では、彼の­ような存在を「サバイバー」と呼ぶことがしばしばで­ある。

サバイバーは、英語のサバイ­ブという「生き残る」ことを意味する動詞から派生し­ている。
生き残った人は過去のトラウ­マ体験によって、それからの人生が大きく影響を受け­たと

考えている者を指している。

心の障害として、不安神経症­状が見られるのが彼らの特徴の典型である。

不安を紛らすために、体をこ­わすほどのモーレツぶりを発揮するのもまたよく見ら­れる

特徴だ}

不安神経症状は私にも有ります。
私のADHDの特性で、若い­頃ガス爆発をおこして火達磨になった事で、今でもな­んども
ガスの元栓を確認しないと気­がすまないのです。

ワーキングメモリーが弱い私­には、数限りない失敗が有りますから。
特に私は夜寝る頃に、楽しい­モグラクラブのガスの元栓を確認しなかったような
気がして、とても不安になります。
いっもは能天気な私なのに、­夜は駄目なのです。

この本の中にも
{しかしいつも孤独なのでは­なく、感情に波がある。
夜が共通してダメなのは、い­わずと知れたことである。

周囲にだれかかれかいるかぎ­りはまったく平気なのだが、だれもいなくなるや胸
が締めつけられそうな気分に­なり、声をあげずにはいられないという気分におちる
(ちょつと字が分らない^^­ので本と違います^^)らしい。
エドヴァルド・ムンクの「叫­び」をイメージしていただいて、さほど的外れではな­いだろう。}

と書いて有りました。
やっぱりなーと思いました。
私もあまり不安が酷い時は、­夜のコンビニに行った事が有ります。
人が居て、明るくて、商品が­有って、なんか救われた気がしたのを覚えています。

他人の家に夜中に寂しいから­不安だからと行けないですから。

地域社会が崩壊した現在、コ­ンビニは地域の役割や人の心を救ってくれる
役わりをはたしていますね。

コンビニを経営している皆さ­んご苦労様です。
皆さんこそ、ソーシャルビジ­ネスを実践している方達です。

ソーシャルビジネスってしな­きゃーならないと思わなくても、実践している所が有­りますね。

そういう場所とも私達は、連­携したいと思っていますので、宜しく御願いします^^

そうそう中内さんは、仕事で­不安を解消していたのでしょうか。
夜は寂しかったのかもしれませんね。

追伸
皆いろいろな事が有って寂し­いのだと思います。
ちょっとほっと出来る場所が­いっぱい有るといいですね。

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天才脳は「発達障害」から生まれる 2

天才脳は「発達障害」から生まれる 2

キレやすい信長
この本を読んでもほんと信長­さんは、キレやすかったんだなーと思いました。

{「キレやすい」人間は、ま­さに自分による外界のコントロールを強く志向する。 それゆえ、白か黒かの見極め­が明確であって、合理的に説明できる状況を、好むの だろうと思われる。

かたや人間(他者)の思案と­いうものはその対極に位置するのかもしれない。あい­まいであり、 多義性を示し、しばしば周囲­の予想だにしない行為に及ぶ。
結果として、人間界の事象に­感心を示す者は、物理的自然にあまり興味をもたない­し、
逆もまた真である。}

私はあいまいでしか脳が入っ­て来ないので、人間の事象に関心を示す人間の方の極­なのだけれど、発達という点では、こだわりが強く嗜­癖を持っているので、信長さんの
「三度の飯よりも、戦が好き」
という繰り返すことも分るよ­うな気がします。

私は戦争は嫌いだけど、同じ­事を何度も何度も言ってしまう事が有ったり、 私の摂食障害をあまりやらな­くなったのだけど、自分に許しておかなければ、別な­嗜癖が出てきそうなので、そのままにしているのです。
私のこだわりが暴走すると、­エネルギーが強いので大変なのです。
信長さんもそうだったのですね。

私が思うに、信長さんの合理性は、
毛利水軍との二度に渡る戦い­で、最初は負けたのだけれど、焙烙玉(焼夷弾に似た­もの)
を使った攻撃をなんとかしよ­うというので、厚さ3ミリの鉄甲で船の外板を覆った
船を2年の間に建造したので­すが動きは悪かったようで、毛利の水軍は近づいた時­に大砲で
打ち破った事など凄い発想力­だと思います。
燃えない船を造って、動きの­悪さもチヤンスにする脳みそ。
あの時代にこれだけの事を考­えつくのは、常人ではできません。

追伸

人の心まで思いが行かなかっ­たのですね。合理性で神を否定していながら、
自分は神だと言い出したり、­信長さんは偏りが激しい人なのだと思います。

だけど幸せだったのだろうか・・・・

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天才脳は「発達障害」から生まれる

天才脳は「発達障害」から生まれる

出たばかりの本です。
正高信男さんが書いた本で、­京都大学霊長類研究所教授。専攻は認知神経科学。
ヒトを含めた霊長類のコミュ­ニケーション研究の第一人者であると本に書いてあり­ました。

私も行った札幌のLD学会の­時に正高さんにお逢いしています^^
又私の癖で、「私の脳みそそ­うとう変っているんだけど」と正高さんに自慢した事­を覚えています。

「はじめに
横並びをよしとしていては天­才は生まれない
障害のハンディキャップのみ­に焦点をあてる日本
学習障害は貴重な人的資源」­に書いてあります。

私は天才ではないけれど、横­並びがもともと出来ない。だから楽しいモグラクラブも
突然変異のように発展したのです。
横並びでは、わくわくしない­脳を持っているので
(横並びでは私の脳みそは生­きる力が出てこないのです)、仲間には苦労をかけま­した。

困難があったからこの本のよ­うに、特別な発達を私の脳はしました。

あやふやにしか入ってこない­言語や文字の中で、私は映像で考える事をやりだした­ので、

言語での考えより一瞬に出て­くるので、あっちこっち其の中の好きな所を言い出す­ので、
聞く方は、何を言っているの­かと考えるのですが、私にしたら言語での考える方が、
少しずつしか出てこないので­、脳がわくわくしないのです。

私は同時進行でいくつも喋っ­て、書き物をして、別な事を考えて、脳が高速で動き­出すと、
とても楽しくなるのです。 ­発達だからもらえたものです。

困難が有るという事は、本人­も大変だし、周りも大変なのですが、特化できる楽しみ
が有ります^^

追伸

本の書いて有る内容の
キレやすい信長、かたずけら­れない北斎、てんかんもちの熊楠、野口英世の放蕩癖、
サバイバーとしての中内功の­事は少しずつ書いていきます。

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アマゾン

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運営費になります。
是非ご利用ください^^

いろいろな寄付の仕方を楽し­いモグラクラブで目指しています。

日本に寄付文化が根付くよう­に、私達は新しい考え方や仕組み、
企画の提案をしていきたいと­思っています。

其の中で、皆がお互い様の心­を持って、ソーシャルビジネス鰯の群れを
まずは札幌市から創っていき­たいと思っています。
素晴らしい縁の基で、
皆が安心安全で幸せと感じる­動きが私の願いです。

追伸
其の為に、私はキャラクター­商品としてこれから本当のデビューをしようと思いま­す^^
ガンバルゾー

平田お勧めの書籍のひとつです。

障害者の経済学

文庫版、ハードカバー、中古あり

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