総選挙予測サイト
2009-08-19(水) 06:35 | 三浦周時
衆議院総選挙を予想するサイトが登場しちゃいました。
http://senkyo.kakaricho.jp/
”衆議院総選挙の予想”ボタンをクリックすると、立候補者と政党のネット上の口コミの累計の折れ線グラフのページが表示されます。
これがどういった仕組みなのかについて、詳しくはサイトの説明を探していただくとして、個人的な感想を。
ネット上の口コミを集計し、数式にあてはめ、投票日当日に向けてグラフが伸びてゆきます。
確かに、今日の技術を持ってすれば、ネット上のそれを集計し予測に役立てるのは容易です。
また、無党派層という浮遊票が存在するのも事実ですが、その票すら一朝一夕のものではありません。
無党派層すら1か月前にはどの政党を支持するかはほぼ決まっていることでしょう。
科学的根拠を持ってこのようなグラフを見せられると、投票日前日が近付くにつれ、けたたましくなる選挙カーのスピーカーの声は虚しく感じてしまいます。
また、人口密度が高く狭い日本。隣近所の騒音には非常に神経質になっており、盆踊りでは踊っている本人たちだけが受信して同時に音楽が聞こえるイヤホンが発明されました。
サイレント盆踊りというのだそうで、お祭り騒ぎで騒がないという奇妙な発明が好評のようです。
かつて小学校の運動会と言えば、町をあげてのイベントであり、元気と健康の象徴的イベントでした。
近所の小学校から勇ましい音楽が聞こえてくるとこっちまで元気が出てきましたし、小学校を卒業しても母校の運動会には応援に行きました。
しかし今は時代も変わり、24時間体制で運営している商業、工業など珍しくもなく、夜起きている人たちの数が増えれば、そのために運営しなくてはならないインフラや救急救命、治安維持など、夜は寝るものという常識はもう既にありません。
私自身もサラリーマン時代があり、勤めていた会社はボウリング、カラオケ、ゲームセンターなどを深夜まで運営しておりました。
夜働き、夏の昼間の気温の高い時間に寝苦しい思いをして睡眠をとっていました。
そんなときに投票日が近付くにつれて大きくなる選挙カーのスピーカーは耐え難い物で、こんなバカな候補者には絶対に票は入れないと思うばかりでした。
上記サイトのグラフは選挙直前の選挙活動よりも、日頃の行いが選挙の結果に影響するという、賢明な国民が多い証明でもあります。
日頃の行いの悪い政治家がいれば厳しく評価されるでしょう。