人間の脳
2009-01-05(月) 05:01 | 三浦周時
世の中には色んな人がいて、色んな人がいても良いんだけどね。
だからヤマアラシのジレンマのように近づくとお互いに痛い思いをしたり。
そこから学ぶことこそが人間として必要なことだとやっとわかるようになってきました。
人間は霊長類の中でももっともお互いを見て生活し、脳の一番発達している部分(大脳新皮質)はそのためだそうです。
何人かで向かい合って食事をしたり、他利的な社会性を持てるのは人間だけだそうです。
火を扱い、火事を起こさないようにコントロールするのは社会性や家族内での役割分担なしには不可能で、
無人島に一人で流れ着いたとしたら人間だけの持つ技である”火を扱う”は不可能に近くなります。
”火を扱う”話までは発展しませんでしたが、NHKで毎週土曜夜に放送している科学番組で上記のような話をしていました。
http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp238.html
人間だけの得意技にはもうひとつありますね、言語ですね。
複雑な社会と役割分担に”主語”、”述語”、”目的語”は最低限必要です。
多くは言及しませんが、人口密度の高い日本ならでは。
軽度・重度含めて、孤独に甘んじるしかない人もたくさんいます。
孤独に慣れると、社会性は不要になり、柔軟性の高い”脳という臓器”は不要なことにエネルギーを使わなくなります。
人間関係は非常に面倒ですが、他の霊長類には決して真似できない人間だけのものでもあるということです。
そして、達人はいませんから、達人を目指す必要は必ずしも必要ではありません。
そして達人級の人こそそれ(達人であること)を気づかれないようにしているでしょうね。