天才脳は「発達障害」からうまれる 5
2009-07-06(月) 16:49 | ひらた
てんかんもちの熊楠
{てんかんに苦しむ彼にとって、夢にうつつに多様多種な想念が生じては
消えていく自分の脳そのものが、いわば一種、得体の知れない客体化した
対象物であったことだろう。
しかしそれでは、そのように自らの脳を客観視している「私」とは、
いったい何なのか?
はたまた、客観視している「私」は何かと考える主体は、いずこにあるのかと
思いをめぐらすと、ロシア人形のマトリョーシカのように延々と「入れ子」
状態の自己イメージができあがってしまう。
「私」という存在など、しょせんらっきょうの皮のようなものではないのか?
自己と自然の関係もまた相対的な関係にとどまることになるのではーと
思考は展開していく。}
熊楠さんのてんかんはとても苦しいものだったのですね。
そして自分の脳から出てくるいろいろな想念。
私が夢の世界に入る事は、「夢にうつつに多様多種な想念が生じては
消えていく自分の脳そのものが、いわば一種、得体の知れない客体化した
対象物であったことだろう。」の事かもね。
私の場合得体の知れないのではなくて、外の世界で傷つくと癒しとして
私には大切なものです。
前にも書いたけど、自分だけの夢の世界は素晴らしくて、外の世界に出て行くのが嫌になるのです。
でも「私」という客観視の私がいつももう「楽しんだかい、もう出ておいで」と声をかけるのです。
いっぱいの「私」を脳みその中で遊んでいるんだわー
それを面白がって、客観視の私が寄り添っているそんな感じです^^
熊楠さんはどうだったのだろう。聞いてみたかった。
追伸
1 私の夢の世界はPDDから来るものなのだろうか・・・・
2 昨日テレビで、「官僚たちの夏」を見ました。
いろいろな人のお陰で私たちは、生活しているのだなーと
改めて思いました。
感謝です^^
