NPO法人 楽しいモグラクラブ

楽しいモグラクラブについて

1960年代前後の経済成長に伴い、日本は豊かな時代を迎えました。
その反面、都市への人口集中と生活様式の変化により、地域コミュニティが崩壊し始め、現在でもその傾向は続いております。 その一方で、社会的に孤立してしまった不登校あるいは引きこもりという存在が社会問題化し、また核家族の中で社会的に孤立した親が育児方法に悩み、幼児虐待という悲惨なケースに発展してしまう事例の増加が報告されてきました。 さらに近年では引きこもりの高年齢化や、虐待の連鎖なども問題になっております。

ビジョン:: 『人を大事にする社会』を目指して!

2001年、楽しいモグラクラブは希薄な人間関係を取り戻すべく、志を持って喫茶店を開店しました。
社会から孤立し、いろいろな悩みを抱える人々を対象として、交流会や勉強会の開催、いろいろな形の就労の提案実施、社会全体への広報及び啓発、そして何より居場所作りに重きを置き活動してまいりました。 昔の地域コミュニティには、学校外で遊ぶ中でも、群れのルールであったり悪いことをしたら注意してくれるおせっかいな大人がいました。
これらは昔あった長屋のような文化だったと思います。

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2003年に特定非営利活動法人となり、今の希薄な人間関係の世の中に、古くて新しいお互いさまで感謝する人間関係を作ることにより、多様な人たちが地域や人間関係づくり、仕事づくりを通して『人を大事にする社会』を構築していくことを目的として活動いたします。 2012年に「就労継続支援事業所工房mole」を開設し、多様な人達の仕事の準備の支援をおこなっています。

ミッション :: 多様な特性を工夫できる『中間的労働の場作り』を!

近年ますます顕著になりつつある格差社会において、社会的弱者の方々の社会復帰が益々難しくなってきており、なんとか社会復帰を試みるも社会に適応できず再度引きこもるケースがよの中で多くなっています。 そのためにも緩やかに階段を­登れるよう『中間的就労の場』が求められております。
引きこもりの方のみならず、­シングルマザーであったり子育てや介護をしている方々など、 仕事のやり方を工夫する『中間的就労の場づくり』を使命としています!